高校１年生の宿泊オリエンテーション２日目の午前プログラムを視察してきました。
iPad proを使ったグループプレゼンテーションがどんなものかと期待していましたが、
その内容は期待以上でした。
生徒たちは、ほぼ違和感なくiPadのアプリ（keynote）を使用して、初めてとは思えない
プレゼンを展開していました。
題材も「子どもの貧困」「ロヒンギャの虐殺」「太陽フレア」・・・と多岐に渡っていました。
写真に見るように、iPadを使った打ち合わせも絵になっていて、つくづく新しいツール
やアプリに慣れるのは、年齢が若いほど早い、ということを実感。
今後、プレゼン以外にも、iPadが学習のツールとして定着していくことでしょう。
ただ、生徒たちには、フェイストゥフェイスのコミュニケーションも大事にしてほしい
と思っています。
右下の写真はお世話になったAHNの社員、坂本さんと大村さんです。今年でお世話にな
って7年目になりました。今後ともよろしくお願いいたします！

福力