本日、大阪青凌の校舎玄関横に、時計の塔が建ちました。

このモニュメント時計は、

昨年７月、闘病の末お亡くなりになった数学科の小石智也(こいしともや)先生のご家族からの学校へのご寄付と、同窓会からの援助をもとに設置されたものです。

高さ約６メートルのモニュメント時計の名称は「叡智の刻(とき)」です。

叡智(えいち)とは、深くすぐれた知性という意味です。

「智」は、小石智也先生のお名前「智」の漢字です。

小石先生は大阪青凌の卒業生です。
この時計が完成したことに対して、私自身、喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。

今まで玄関に時計はありませんでした。

これから生徒たちは登下校の際にいつも目にしますし、門の外からも見えます。

今後、大阪青凌の玄関のシンボルになればと思っています。

ありがとうございました。